
偕老同穴
そういえば 4日の新年初釣りの時に隆栄丸船長が珍しいものを見せてくれました。偕老同穴(カイロウドウケツ)っていう海面の仲間らしいですが、これがまた何とも奇妙な姿かたちをしており写真に撮らせていただきました。 ちょっと気になったので調べてみました。
偕老同穴 全体
Wikipedia( (parenchymella) と呼ばれる幼生を経て発生する。成体となったカイロウドウケツの表皮や襟細胞、柱梁組織(中膠)といった体の大部分はシンシチウム(共通の細胞質中に核が散在する多核体)である...